メキシコに来て4週間が経ちました。私が住んでいる場所はメヒコ州のど田舎です。朝はニワトリとロバの鳴き声で起きます。近くに日本のセブンイレブンのような便利なコンビニはありませんが、小さい個人商店(Tiendita ティエンディータ)がいくつかあります。メキシコは子供が多いからか、Papelería(パペレリア)という文房具屋さんがたくさんあります。今回はPapeleríaについて紹介していきます。
👇ここが一番近所にあるよく行くPapelería。メキシコ人彼氏が子供の時からあるらしい。
文房具の他にもラッピング用品、クリスマス用の飾り、学校用のリュック、財布、時計、おもちゃなども売ってる。昭和感すごい。土日は人が多い。
メキシコは偽物・海賊商品・がたくさん売ってる。しかもよく出来ていていつも感心する。右のバービーも本物かは不明。
買ったもの
- ノート 25ペソ(約210円)
- シール 10ペソ(約80円)
- Bicのボールペン 5ペソ(約40円)
- 暇つぶしの子供用のペラペラの薄い冊子 13ペソ(約110円)
Libreta(リブレタ=ノート)はRayas(ラヤス=線)かCuadro(クアドロ=マス目)がある。写真はA5サイズのRayas。ブログ用とスペイン語学習用に2冊購入した。紙質はペラペラで薄いけど、思っていたよりは書きやすい。安いのにページ数は100ページあるからお買い得。他にも手帳サイズとA4サイズが売っていた。
Nombre(ノンブレ=名前)、Tema(テマ=題名)、Dia(ディア=日)、Mes(メス=月)、año(アニョ=年)、folio(フォリオ=多分ページ)
👇こういうかわいいシールが80円くらいでたくさん売ってる。メキシコでは気に入ったものがあったらすぐ買かわないと、またいつ買えるかわからない。
安定の偽物。Sanliou サンリオウ?中国製。
👇フランスのビックのlapicero(ラピセロ=ペン)のFino/Fina (フィノ/フィナ=細字)。安くて書きやすいから気に入ってる。どこでも売ってる。日本でもまだ売ってるのかな?もう廃盤て記事を読んだけど。
日本のお店と違うところは、カウンターでお店の人に商品があるか質問して出してもらわないといけないところ。ノートとペンはカウンターの奥に会って万引きできないようになってる。他にも財布とか時計もほとんどショーケースに入れられてるから、欲しい物があれば店員さんを呼んで取ってもらわなきゃいけない。スペイン語ができないとちょっと大変だと思う。あと、田舎だからレジが古いタイプで日本の便利なレジみたいに金額が表示されないから、口頭で金額を言われてお金を出すのにいつもすごく時間がかかってしまう。でもメキシコ人にイライラされたことないから多分気にしなくて大丈夫。ちなみにこのお店は買い物した時の袋は無料でもらえる。
便利なスペイン語
- Tienes ~? =~はありますか?
- ~, por favor. =~をおねがいします。
読んでくださってありがとうございました~😊
Nos vemos!