前回のティサユーカ(Tizayuca)に行った記事に登場したメキシコのUFOを食べてたので、感想をシェアしていきたいと思います。
値段はティサユーカのBodega Aurrera(ボデガ・アウレラ)というスーパーで160円くらいでした。パチューカのウォルマートにはなかったし、ちょうど自分が以前書いた業務スーパーのたこ焼きの記事を読み返して無性に日本のソースを舐めたくなったので即買い。Nisshin Pasta。私の住んでいる地域だとラーメンはSopa(ソパ)とかPasta(パスタ)と呼ばれることが多いです。入れ物のサイズが小さいなと思ったけど、99gで日本のは100g。ほとんど同じ。
👇ビニールを開封。作り方は日本のと同じ。お湯を入れて5分待つ。待ち時間は日本のより2分長い。そしてお湯を捨てる。妹は以前作った時に説明書きを読まなかったのでお湯を捨てないで食べたからめっちゃまずかったらしい。かわいそうに。
👇蓋を開封。レス(Res=牛肉)の破片みたいなのが気持ち程度に入っている。残念なことにキャベツとふりかけの青のりはなし。マルちゃんもそうだけど日本のカップめんのほうが具が豊富。どうしても海苔っぽいものが欲しかったので乾燥わかめを何個か入れて麺と一緒にお湯で戻すことにした。
👇湯切りしてソースを投入。でもなんだか香りがおかしい。ぜんぜんソースのいいにおいがしない…。黒いのはソースとわかめ。
👇よーくかき混ぜて完成!でも色が…?食べてみて衝撃。全然焼きそばの味じゃない。ほのかに醤油っぽい味がするけど薄味だしなんか甘い。わかめと合ってない。
👇袋を見直すと、まさかのテリヤキ味だった~!ガーン😨
👇味は塩分控えめで薄味なミーゴレンの味。メキシコ人てどちらかというとあっさりした味が好みなのかな。メキシコ人彼氏に味見させたら「これがメキシコの味」とか自信満々に言われた。そして塩少々とレモンを絞って食べるとおいしいよと言われて試してみたら本当においしかった😋カップ焼きそば特融の食後胃もたれする感じもなく、さっぱり食べやすい。でもソースの味がやっぱり恋しい…。
読んでくださってありがとうございました~😊
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