メキシコのド田舎に来て一か月半。いろいろあった~。良いこともあったし、東京に住む時とのギャップが激しすぎて時には心が折れそうになったことも。今回は個人的にすごく驚いたことや意外なことをシェアしていきまーす!
①食べ物がおいしすぎる(特にパン)
メキシコに来る前はあまりパンが好きじゃなかったんですけど、メキシコのパン屋さんのパンはめっちゃおいしい!とにかくふわふわなんです。普通のパンにジャムやフリホーレス(豆のペースト)をつけて食べたりします。メロンパンみたいなコンチャがおいしい。
👇左の写真、一番右側の上から1,2,3段目のパンがコンチャ
②車のトラックの荷台に人をたくさん乗せて走る
メキシコに着いて空港から自宅に行く途中でまず目にしたのがこの光景。本当にびっくりした。違反らしいけど田舎だとみんなこれする。だいたい10人以上乗ってることが多い。子供とかも普通に乗ってるからね。でもこういう時の運転はゆっくり目。
③今にも壊れそうな車を運転
レトロでかわいい車がいっぱい走ってるのはいいんだけど、途中で壊れて止まって修理してるのとかもよく見る。最初、タイムスリップしたかと思った。みんなこんな感じじゃなくてきれいな車に乗ってる人もいるしいろいろ。
④道端に犬のフンがすごい💩
野良犬がめっちゃいます。昭和のまんがの中で主人公が野良犬にお尻を噛まれる光景が頭によぎるから野良犬に遭遇するとちょっと恐怖。歩くと追いかけてくるから近寄られても何もしなければ大丈夫らしい。吠えて来たりして意地悪な犬には石を投げる仕草をするとどっか行く。そして犬のうんこがそこらじゅうにあります。メキシコで歩きスマホしてる人がいないのはスマホをすられるのを防ぐためと、犬の💩を踏まないようにするため。外を歩く時は💩ふまないゲームをしながら歩いています。
⑤近所にニワトリ、ロバと羊がいる
リアルブレーメンの音楽隊ね。庭で日向ぼっこをしてる時になんか臭くて二週間くらいずーーっと不思議だったんですけど気のせいかな~と思っていて。朝も「ウィーウィー」って鳴き声が毎日聞こえるけど何かわからなくて。ある日散歩に行った時に生まれて初めてロバを見ました。しかも誰かの家の庭で笑 彼氏のお母さんいわくロバのミルクは体にいいのは本当らしい。
コロナ禍で「ロバのミルク」に人気殺到、免疫力アップを期待 アルバニア 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
毎朝「ベーベー」とも聞こえてきます。修理屋さんのとなりに羊がいた。
👇ニワトリの鳴き声は朝の定番🐔
⑥道端のごみが多い
時々強風が吹いて砂埃が舞うとごみも一緒にどこからか運ばれてきます。道端にはごみがたくさんあります。最初本当にショックで「こんな所で生活できるのかな」って不安だったんですけどまあまあ慣れました。ちなみにごみは火曜日にごみ屋さんが朝来て持って行ってくれます。あと近所の人はごみを燃やしてる家なんかもあって環境的にどうなんだろうと思う毎日。
⑦家の照明がめっちゃ暗い
家族はほぼ電気をつけないです。他の家に行った時も夜に強い照明をつけていなかったです。最初本当に暗くて全然見えなかった笑 でも一か月過ごしてだんだん暗さに慣れてきて暗くても見えるようになってきました。メキシコ人彼氏によると昼間は外に出ると日光が強いので夜は目を休めるために暗くするのが好きらしい。サングラスをすればいいのにって思うんだけど誰もしてない😎謎。
👇寝室にはLED電球4つと小さい壁照明しかない。夜は電球1、2個だけつけてる。
読んでくださってありがとうございました~😊
¡Que tengas un buen día!