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【メキシコ】メルカドと初タコス屋 in Villa de Tezontepec


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メキシコに来て一週間目の週末にメキシコ人彼氏と家族でイダルゴ州にあるビージャ・デ・テソンテペック(Villa de Tezontepec)に遊びに行きました。自宅から車で30分くらいの所にある人口約6200人の小さな町です。田舎に見えるけど私が住んでいる場所よりもお店がたくさんあって人通りも多くにぎやかな場所です。ここは住んでいる場所よりも少し標高が低めで日差しが強くて暑いくらいなので散歩しながら日向ぼっこに最適です。

 

👇まぶしすぎて今回もまともな写真が少ないです。爆音で音楽が鳴り響く。日曜日とクリスマス前で人がたくさんいました。治安はいいのですがやや鞄に気をつけながらの買い物でした。

👇小さい人形たちはドゥエンデ(Duende)という小人。ドワーフとかノームとか呼ばれているものです。

👇意外ですがメキシコにはロデオのお店がたくさんあります。田舎なのでこういう帽子が人気です。ここらは鞄、財布、靴などの皮製品が安く手に入ります。

👇巨大な牛の金玉モチーフの物体が4000円くらいでいろんなお店で売られていました。マッチョ(Machismo)の象徴?

👇ウノ!ドス!って笑わせんな。

👇プラサ(Plaza)に入るとここでも服や鞄がたくさん売られていました。メキシコの歌手が着そうなカウボーイっぽいド派手なシャツがたくさんありました。

👇初めて食べたパパス(Papas)。フライドポテトにバレンティナ、ケソ(チーズ)、マヨネサ(マヨネーズ)がかかった食べ物で300円くらいで売られている。パパスの虜はこの日から始まり、今では週一で食べないと禁断症状が出る。

👇トルティーヤ屋さん。めっちゃ手際がいいです。こういうお店がバイクで家まで配達してくれます。

 

👇セントロから少し離れたタコス屋さんで遅い昼ご飯を食べることに。外で食べるタコスは生まれて初めて。

👇席から店員さんに注文していく。どこからかハエが集まってくるが誰も気にしていない。

👇メキシコのジュースといえばボイング(Boing!)。グアバ味を注文。めっちゃ甘いけど辛いサルサと合う。今日はめずらしくみんなコーラじゃなかった。

👇じゃーん!これが本物のタコスです🌮みんなが日本で食べているのはレタス、トマト、挽き肉がのったのはタコスじゃないですからね。日本でメキシコ人をタコベルに連れていったら確実に怒られます。青い入れ物はサルサというからソース2種類と玉ねぎ&ハバネロ。レモンをタコスに絞って各々味を調整します。

👇豚肉と玉ねぎがこれでもかとのっています。下のトルティーヤは2枚敷いてあるので2枚ごと食べるか、具を分けて一枚ずつ食べてもOK。手で食べるんだけど手が油でべとべとになるわけでもなく結構あっさりしているので食べやすい。私はいつも一皿でお腹いっぱいになる。

読んでくださってありがとうございました~😊

¡Que tengas un buen día!