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👇スキャンピーのサイトはこちら
メキシコ引っ越す前に、断捨離を兼ねて電子書籍化してくれるスキャン代行業者へ本を送ってお願いしました。お願いした本は主に持って行きたいけど重くてかさばる教科書などです。
スキャンピーは今まで5回くらい利用しています。1冊80円~と手ごろな値段で利用できて、納品も追加料金を100円払うと数日でEメールで届くので気に入っています。さらに手持ちの本以外でも、AmazonとRakutenでこれから購入する本を直接スキャンピーに郵送して電子書籍化することもできます。海外に住んでいて日本の本が手に入りずらい方でKindleやタブレットを持っている場合はぜひ利用をおすすめします。
今回は手持ちの本を電子書籍化する場合で説明していきます。
①『スキャンピー』のサイトの注文フォームに記入
ここです👉ご注文フォーム | スキャンピー
オプションの詳細。事前に料金の確認ができる。
個別で特急便等のオプションをつけたりもできる。
- 『本の電子化』選択
- 『自宅から発送』
- 10冊以下の場合『通常注文』
- 名前、メールアドレス(間違えないように注意)、住所
- 注文冊数記入
- 納期プラン選択 (いつも『特急便2日以内+110円』。通常便と特急便の2種類の組み合わせも可能)
- 支払い方法選択 (いつも『Paypalでクレカ支払い』)
- 納品方法 (いつも『ダウンロード納品』)
- カラースキャンオプション (いつも『つけないか』か『フルカラースキャン』)
- OCR処理 (いつもつけない)
- 各電子書籍端末最適化 (時々、小説はKindle Paperwhite用にする)
- JPG化オプション (いつもつけない)
- 個別で特急便等のオプションをつける場合は最後の欄に記入できる。空欄に本のタイトルとオプション名を記入する。私はさらに梱包する時にビニール袋に分けて希望オプションをメモ書きをしておく。
- 記入内容をよく確認して同意する。送信を押す。
- スキャンピーから送付先住所の連絡メールが届くので、本を送付する
②梱包作業・発送
おすすめの送付方法
- ~2,3冊:クリックポスト(要プリンター) 185円
クリックポスト|日本郵便 厚さ3cm以内。ポスト投函で出せる。
- それ以上:レターパックプラス 520円
レターパック | 日本郵便株式会社 ローソンとミニストップでも購入可。レターパックプラスは厚さ無制限なので、蓋が印の位置まで閉じられていれば箱型に膨らませて送ることもできる。ポストに入らない場合は郵便局窓口で出す。
※注意:本の間に付箋、メモなどが挟まっていないか、書き込みがあるか確認
③支払い・ダウンロード
- 本の到着後、スキャンピーから本の到着確認と料金請求メールが届く。以前は後払いだったけど、最近は先払いになった。クレカはPapalで支払いなので、アカウントがない人は先にアカウントを作っておいたほうがいい。
- 特急便は2日後くらいにメールで納品される。パスワードがメールに記載されていると思うので、それをファイルに入力するとダウンロードできる。私はいつもダウンロードしたPDFをGoogleドライブに入れてiPadのsidebooksというPDF閲覧アプリで読む。
著作権の関係で出来上がった本をブログに載せることができず残念ですが、今までスキャンがひどかったことはありません。本以外でも書類やはがきなどもPDF化してくれるようです。
読んでくださってありがとうございました~😊
Nos vemos!